1
00:00:27,994 –> 00:00:30,296
こんにちは、みくちゃんねるです。
2
00:00:30,296 –> 00:00:35,1
今回は、
捗るChrome拡張機能13選をご紹介します。
3
00:00:35,1 –> 00:00:39,272
みなさんは、Google Chromeの拡張機能を
使っていますでしょうか?
4
00:00:39,272 –> 00:00:46,680
今回ご紹介する拡張機能は、
便利で手放せなくなるものばかりですので、
ぜひ最後までご覧ください。
5
00:00:46,680 –> 00:00:48,915
それでは、始めていきます。
6
00:00:50,483 –> 00:00:56,890
何ページもあるWebサイト、次へとかページ番号を
押すのが面倒くさいと思ったことは無いでしょうか?
7
00:00:56,890 –> 00:01:00,760
この拡張機能は、そんな悩みを解決してくれます。
8
00:01:00,760 –> 00:01:09,202
通常は、このように、「次へ」というボタンが
表示されており、そのボタンを押すことで次のページを
表示することになります。
9
00:01:09,202 –> 00:01:20,947
しかし、この拡張機能を使えば、「次へ」に相当する
ボタンを自動的に認識し、次のページに相当する
ページの読み込みが行われ、すぐ下に追加されます。
10
00:01:20,947 –> 00:01:24,751
もちろん、3ページ目、4ページ目も同様です。
11
00:01:24,751 –> 00:01:29,789
もう、「次へ」ボタンを探す必要も、
押し間違える心配もありません。
12
00:01:29,789 –> 00:01:34,260
ホイールだけ下にスクロールさせればいいので、
とても快適になります。
13
00:01:35,995 –> 00:01:43,103
リンクを押すたびに新しいタブが開くと、
戻るボタンで戻れないので、
不便だと感じたことはないでしょうか?
14
00:01:43,103 –> 00:01:50,176
例えば、Amazonは、検索結果から
商品ページに飛ぶとき、新しいタブが開かれます。
15
00:01:50,176 –> 00:01:59,552
別の商品も見たいとなったとき、その都度、
タブの横についている×アイコンを押すか、
キーボードのショートカットを押すのは面倒です。
16
00:01:59,552 –> 00:02:06,526
この拡張機能を使えば、戻るボタンを押すくらいの
感覚で、タブを閉じることが出来るようになります。
17
00:02:06,526 –> 00:02:08,228
使い方は簡単です。
18
00:02:08,228 –> 00:02:14,0
拡張機能の名前の通り、右クリック用の
ボタンを2回連続でクリックするだけです。
19
00:02:14,0 –> 00:02:18,838
これでもう、タブを消すために、
カーソルを移動させる必要はありません。
20
00:02:20,707 –> 00:02:26,312
この拡張機能は、外国語で書かれている
Webページを翻訳したいときに便利です。
21
00:02:26,312 –> 00:02:33,920
この拡張機能の魅力は、DeepL社が提供する
高品質な翻訳を、手軽に利用できる点にあります。
22
00:02:33,920 –> 00:02:39,59
Google翻訳と比較しても、
自然な日本語に翻訳してくれることが多いです。
23
00:02:39,59 –> 00:02:44,297
ただし、無料版の場合、
選択した箇所のみの翻訳に制限されます。
24
00:02:44,297 –> 00:02:52,806
そのため、ページ全体の翻訳をしたい場合は、
有料版にアップグレードするか、
Google翻訳を使う必要があります。
25
00:02:52,806 –> 00:02:59,612
使い方はとても簡単で、翻訳したい箇所を
選択すると、右下あたりにアイコンが出てきます。
26
00:02:59,612 –> 00:03:03,683
このアイコンをクリックすると、
翻訳結果を確認できます
27
00:03:05,685 –> 00:03:12,25
表示されている箇所だけではなく、Webページ全体を
スクリーンショットしたいと思ったことは無いでしょうか
28
00:03:12,25 –> 00:03:22,769
この拡張機能を使うと、ページの見えている範囲
だけでなく、スクロールしなければ見えない部分
含めたページの全体を、1クリックでキャプチャ
できるようになります
29
00:03:22,769 –> 00:03:33,646
また、先ほど紹介したuAutoPagerizeと組み
合わせると、複数ページに跨るWebサイトでも、
1つのスクリーンショットとして
まとめて保存することも出来ます。
30
00:03:33,646 –> 00:03:40,253
スクリーンショットは、PNGとJpegに加えて、
PDFとしても保存することが可能です。
31
00:03:40,253 –> 00:03:47,761
使い方は、スクリーンショットを取りたい
Webサイトを開いている状態で、GoFullPageの
アイコンをクリックするだけです。
32
00:03:47,761 –> 00:03:54,734
スクリーンショットを取り終わると、
印刷プレビューのような画面が開くので、
ダウンロードアイコンで保存出来ます。
33
00:03:56,503 –> 00:04:02,409
YouTubeを見ているとき、結論やポイントだけを
すぐに知りたいと思ったことは無いでしょうか?
34
00:04:02,409 –> 00:04:07,881
この拡張機能を使うと、
YouTube動画の要約を自動的に生成できます。
35
00:04:07,881 –> 00:04:14,721
これにより、長い動画の内容を、
要点に絞って、短時間で把握できるようになります。
36
00:04:14,721 –> 00:04:27,100
また、要約自体はChatGPTのWebページで
表示されますので、その要約の中で気になることが
あれば、そこからさらにChatGPTへ質問を
投げかけることも可能です。
37
00:04:27,100 –> 00:04:31,237
試しに、投稿者の過去の動画を
要約させて見てみましょう。
38
00:04:31,237 –> 00:04:42,182
この動画は、QualcommのSnapDragon X
シリーズを搭載したパソコン、つまりARM版
Windowsを購入するのはまだ早いということ
について解説した動画です。
39
00:04:42,182 –> 00:04:46,353
この動画の内容をざっくりとまとめると、
次の通りです。
40
00:04:46,353 –> 00:04:51,791
最初に、普通のWindows向けCPUと、
ARM版Windows向けCPUの違いを
説明しています。
41
00:04:51,791 –> 00:04:59,566
その後、購入するのはまだ早いの理由として、
価格、優位性、将来性の3つをあげています。
42
00:04:59,566 –> 00:05:07,741
そして、今買うのであれば、IntelかAMDの
CPUを搭載したパソコンを買うほうが良い
という言葉でまとめています。
43
00:05:07,741 –> 00:05:11,44
この内容を念頭に、要約を見ていきましょう。
44
00:05:11,44 –> 00:05:18,318
拡張機能を有効にした状態で動画を開くと、
関連動画の上部に、専用のアイコンが表示されます。
45
00:05:18,318 –> 00:05:24,257
この中の、Summarize Videoをクリックすると、
ChatGPTのサイトへジャンプします。
46
00:05:24,257 –> 00:05:29,195
まずは、英語で要約されたので、
日本語にするように命令します。
47
00:05:29,195 –> 00:05:34,0
ちなみにですが、
設定で言語を日本語に変更することも可能です。
48
00:05:34,0 –> 00:05:46,980
しかし、注意書きで、英語以外だと時間がかかる
可能性があるという記載があるため、まずは
英語で要約させて、日本語は翻訳させる
だけにすることで、スピードアップを図っています。
49
00:05:46,980 –> 00:05:55,221
先ほど紹介した、DeepL翻訳の拡張機能を
使うのも有りですが、ChatGPTも綺麗に
翻訳してくれます。
50
00:05:55,221 –> 00:06:04,564
タイムスタンプ付きで動画の内容を要約して
くれますので、気になった箇所があれば、後で
目的の場所まですぐにジャンプすることも可能です。
51
00:06:04,564 –> 00:06:06,399
追加で質問してみましょう。
52
00:06:06,399 –> 00:06:11,504
購入すべきでない主な理由の中に、
高価格という理由が上げられています。
53
00:06:11,504 –> 00:06:18,411
例えば、値段が高くても、IntelやAMDよりも
性能が高ければ問題無いと思ったとします。
54
00:06:18,411 –> 00:06:23,383
なので、IntelやAMDと比べて
スペックが高いのかを聞いてみましょう。
55
00:06:23,383 –> 00:06:26,653
すると、より詳細な理由が返ってきました。
56
00:06:26,653 –> 00:06:33,159
このように、要約だけで終わりではなく、
より詳しく知りたい箇所を深堀りすることもできます。
57
00:06:33,159 –> 00:06:37,797
また、この動画の内容自体の信憑性に
疑問を抱いたとします。
58
00:06:37,797 –> 00:06:41,634
その場合も、同じように質問することで
答えてくれます。
59
00:06:41,634 –> 00:06:48,41
ちなみに、ChatGPTは、役割を与えると
解答の質が向上することがあります。
60
00:06:48,41 –> 00:06:53,513
今回は、パソコン選びのプロという役割を
与えた上で、質問してみましょう。
61
00:06:53,513 –> 00:07:00,520
すると、先程と同様に、複数の要素に対して、
それぞれの評価と理由が返ってきました。
62
00:07:00,520 –> 00:07:05,558
今回は、概ね、ChatGPTプロの
賛同を得られたようです。
63
00:07:05,558 –> 00:07:09,929
ただし、最終的な判断は
ご自身で行うようにしてください。
64
00:07:09,929 –> 00:07:19,806
AIは、明らかにおかしい解答をしている場合でも、
すごく自信たっぷりな態度で解答してくるので、
騙されないように注意が必要です。
65
00:07:19,806 –> 00:07:27,981
この動画の作成者から見ても、
この動画で伝えたかった内容は、
要約された文章の中にほぼ詰まっていると思います。
66
00:07:27,981 –> 00:07:33,853
動画を作成している側からすると、
ちょっと、いや、かなり悲しいです。
67
00:07:33,853 –> 00:07:38,258
でも、とても便利な拡張機能なので、ご紹介しました。
68
00:07:38,258 –> 00:07:54,240
今、パソコンからではなく、スマートフォンやテレビなど
拡張機能をすぐに試せない環境でこの動画を
ご覧になっている方は、後で忘れてしまわないように、
この動画にいいねかチャンネル登録をするなどで、
取りこぼさないようにしてください。
69
00:07:54,240 –> 00:08:05,18
また、今回例として使ったARM版Windowsの動画を
まだご覧になっていない方は、ぜひ一度
視聴してみて、この要約の完成度を感じてみてください。
70
00:08:06,619 –> 00:08:17,831
効率化のために動画速度を上げるのはもう
おしまいですと言いたいところですが、この名前の
通り、動画の再生速度を変えることが出来るように
なる拡張機能も紹介します。
71
00:08:17,831 –> 00:08:26,172
というのも、動画の内容によっては結論だけではなく、
過程、流れもしっかりと理解したいという方も
多いと思うためです。
72
00:08:26,172 –> 00:08:31,244
デフォルトで再生速度の変更をサポートしている
動画共有サイトも存在します。
73
00:08:31,244 –> 00:08:38,418
しかし、この拡張機能を使うと、
より遅く、より早くといった速度の変更が可能です。
74
00:08:38,418 –> 00:08:48,695
例えばYoutubeの場合は、通常は最大で2倍速ですが、
この拡張機能を使うと、最大で16倍速まで指定が
可能になります。
75
00:08:48,695 –> 00:08:54,768
ただし、あまりに早いとデータ転送速度の方が
追いつかずに止まることがあるので注意です。
76
00:08:54,768 –> 00:08:56,469
使い方も簡単です。
77
00:08:56,469 –> 00:09:02,509
動画にカーソルを合わせると、動画内の左上あたりに
現在の再生速度が表示されます。
78
00:09:02,509 –> 00:09:08,114
そこにカーソルをあわせて、
プラスでスピードアップ、マイナスでスピードダウンです
79
00:09:09,616 –> 00:09:17,323
画像の上下が見切れた状態で表示されていて、
クリックしないと全体が見えないのが不便だと
感じたことは無いでしょうか?
80
00:09:17,323 –> 00:09:21,428
この拡張機能を使えば、そんな悩みを解決できます。
81
00:09:21,428 –> 00:09:29,402
この機能を使うことで、クリックすることなく、
画像にカーソルをあわせるだけで、
拡大表示が可能になります。
82
00:09:29,402 –> 00:09:33,907
画像が小さくて見づらい場合にも、
拡大してくれるので便利です。
83
00:09:33,907 –> 00:09:42,382
画像クリックをすると新規タブが開くパターンも
ありますが、この拡張機能を使えば、カーソルを
あわせるだけで表示されます。
84
00:09:42,382 –> 00:09:44,50
使い方も簡単です。
85
00:09:44,50 –> 00:09:48,388
デフォルトでは、カーソルをあわせるだけで
すぐに拡大表示されます。
86
00:09:48,388 –> 00:09:52,759
もしこれが嫌な場合、
設定画面からカスタマイズが可能です。
87
00:09:52,759 –> 00:09:58,365
例えば、特定のキーを押している状態の
場合のみ有効にするといったことも可能です。
88
00:09:58,365 –> 00:10:06,339
画像が複数枚あっても、カーソルをあわせるだけで
次の画像を表示することができますので、
ぜひ試してみてください。
89
00:10:07,941 –> 00:10:17,417
先ほどのHoverZoom+と同じように、名前に
Hoverが付いているだけあって、こちらも、
カーソルを当てたときの動きを変える拡張機能です。
90
00:10:17,417 –> 00:10:23,890
ページを移動するまででも無いけど、
ちょっとだけ気になるリンクがあるといった場面に
出くわすことは無いでしょうか?
91
00:10:23,890 –> 00:10:31,264
この拡張機能を使えば、ページ移動をすることなく、
リンク先のページを参照することが可能になります。
92
00:10:31,264 –> 00:10:37,837
このように、リンクにカーソルを当てると、
リンク先のページが小ウィンドウで
表示されるようになります。
93
00:10:37,837 –> 00:10:44,110
さらに、そこからまたリンクにカーソルを当てれば、
別のウィンドウで表示していくことが可能です。
94
00:10:44,110 –> 00:10:51,551
もちろん、その過程で、大画面でしっかりと
見たいページが見つかれば、左下のアイコンから
ジャンプできます。
95
00:10:51,551 –> 00:10:55,955
ちょっとだけ見たいという痒いところに手が届く、
便利な機能です。
96
00:10:57,590 –> 00:11:01,995
Amazonで、すごい値引きがされている
商品を見かけたことは無いでしょうか?
97
00:11:01,995 –> 00:11:06,399
その商品、ただ単に定価が
釣り上げられているだけかもしれません。
98
00:11:06,399 –> 00:11:13,406
この拡張機能を使うと、Amazonで売られている商品の
価格の推移を確認することが出来るようになります。
99
00:11:13,406 –> 00:11:25,118
過去の価格変動を把握することで、いつもとあまり
値段が変わらないのにセールだと思わせているものを
認識できたり、周期的に値下がりそうなものに
あたりを付けるといったことができます。
100
00:11:25,118 –> 00:11:30,590
例えばこちら、51%オフで3799円になっています。
101
00:11:30,590 –> 00:11:34,427
さらに、クーポンで3191円になります。
102
00:11:34,427 –> 00:11:36,830
Keepaで価格の推移を見てみましょう。
103
00:11:36,830 –> 00:11:43,336
するとほとんどの期間で5000円以下、
その内およそ半分は3198円です。
104
00:11:43,336 –> 00:11:48,708
Keepaを使えば7円の値下げを
半額大特価セールに見せているということが分かります。
105
00:11:48,708 –> 00:11:50,510
使い方を紹介します。
106
00:11:50,510 –> 00:11:53,13
Amazonの商品ページでスクロールします。
107
00:11:53,13 –> 00:11:57,851
商品画像の下にグラフが表示されますので、
そこから確認できます。
108
00:11:57,851 –> 00:12:00,687
本当にお得なものを見つけるのに便利です。
109
00:12:03,490 –> 00:12:09,763
何かを調べようとGoogleで検索したら、
上位に変なサイトが出てくるということは
無いでしょうか?
110
00:12:09,763 –> 00:12:15,368
マイナーなものを検索するほど、そのようなサイトに
出くわす頻度も上がってくると思います。
111
00:12:15,368 –> 00:12:22,8
この拡張機能を使えば、検索結果に
表示してほしくないサイトを
除外することができるようになります。
112
00:12:22,8 –> 00:12:30,83
これにより、自分には価値の無いサイトだと
分かっているのに、間違えて押してしまうと
いったことも、防ぐことができるようになります。
113
00:12:30,83 –> 00:12:32,52
使い方の説明をします。
114
00:12:32,52 –> 00:12:38,692
いつもの検索結果のURLの横に、このサイトを
ブロックするというリンクが追加されるようになります。
115
00:12:38,692 –> 00:12:41,661
これをクリックすることで除外対象にできます。
116
00:12:41,661 –> 00:12:45,598
これで、
またこのサイトかとうんざりすることも無くなります。
117
00:12:47,0 –> 00:12:51,738
パソコンで見ていたWebページを、
スマホで見たいと思ったことは無いでしょうか?
118
00:12:51,738 –> 00:12:57,77
そんなときは、この拡張機能を
使ってすぐにQRコードを発行しましょう。
119
00:12:57,77 –> 00:13:02,882
QRコードをスマホから読み込むだけで、
すぐにスマートフォンでWebページにアクセスできます
120
00:13:02,882 –> 00:13:04,584
使い方は簡単です。
121
00:13:04,584 –> 00:13:08,722
QR Code Generatorの拡張機能の
アイコンをクリックするだけです。
122
00:13:08,722 –> 00:13:14,227
余計な文字列が入っていた場合は、
URLを直接書き換えることも可能です。
123
00:13:14,227 –> 00:13:20,433
これでもう、新しく検索し直したり、
URLをメールなどで送る必要もありません。
124
00:13:22,302 –> 00:13:28,608
ブックマークにするほどでも無いけど、
後で見返したいなと思うWebサイトに
出会ったことは無いでしょうか?
125
00:13:28,608 –> 00:13:35,215
この拡張機能を使えば、1クリックでそのページを
保存して、後から見返すことが可能です。
126
00:13:35,215 –> 00:13:44,858
リンクだけではなく、ページ自体を保存するため、
オンラインやオフラインを問わず、いつでも
保存したコンテンツにアクセスすることが可能です。
127
00:13:44,858 –> 00:13:53,867
また、デバイス間同期も可能なので、
スマートフォンにもアプリをインストールすることで、
別の端末でも参照が可能になります。
128
00:13:53,867 –> 00:13:59,973
使い方は、保存したいページのリンクを
右クリックして、ポケットに保存を押すだけです。
129
00:13:59,973 –> 00:14:05,545
保存したコンテンツは、ポケットのページで
フォルダ分けなどの整理をすることも可能です。
130
00:14:05,545 –> 00:14:11,284
気になったらとりあえずポケットに放り込んで、
あとで見返すということが出来て便利です。
131
00:14:12,986 –> 00:14:20,994
この拡張機能は、使い勝手を変えてくれるものでは
ありませんが、入れておいた方が良いものですので
合わせて紹介します。
132
00:14:20,994 –> 00:14:29,235
この拡張機能を入れておくと、他のインストール済の
拡張機能の開発者が変更された際に、
通知されるようになります。
133
00:14:29,235 –> 00:14:38,244
なぜ開発者が変更されたことを認識しておいたほうが
良いのかというと、それは、開発者の変更が
セキュリティリスクに繋がるからです。
134
00:14:38,244 –> 00:14:46,619
というのも、拡張機能自体はとても便利なものが
多いですが、中には、悪意のある拡張機能も存在します。
135
00:14:46,619 –> 00:14:55,628
人気があったり、安全であることを誰か有名な人や
メディアが言っていた拡張機能だったとしても、
それは現時点の話でしかありません。
136
00:14:55,628 –> 00:15:04,671
人気のある拡張機能ほど、買収の機会が増えるため、
将来的に悪意のある拡張機能へ変貌を遂げる可能性が
高まります。
137
00:15:04,671 –> 00:15:09,142
今回紹介している拡張機能にも、
当然このリスクは内在します。
138
00:15:09,142 –> 00:15:14,681
自己責任だからこそ、しっかりと身を守るための
対策が必要だと思っています。
139
00:15:14,681 –> 00:15:27,727
これで全てを防げるわけではありませんし、もちろん、
開発者の変更=ダメなことではないのですが、
開発者の変更は、悪意のある拡張機能へ変わる主な
契機になっています。
140
00:15:27,727 –> 00:15:38,805
そのため、開発者の変更を検知することで、一旦
距離を置くとか、あまり使わないから削除する
といったアクションに移すことを意識するのは
重要だと思っています。
141
00:15:38,805 –> 00:15:50,884
もし、インストール済の拡張機能の中で、
開発者の変更が発生した場合は、この拡張機能の
アイコンに通知マークが付きますので、
それによって検知が可能です。
142
00:15:50,884 –> 00:15:57,590
セキュリティリスクの軽視は大きな後悔を生むことにも
繋がりますので、ぜひ自衛してほしいと思います。
143
00:15:57,590 –> 00:16:01,995
以上が、捗るChrome拡張機能13選のご紹介でした。
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00:16:01,995 –> 00:16:03,396
いかがだったでしょうか?
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気にいった拡張機能があれば、
ぜひ追加して使ってみてください。
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00:16:07,734 –> 00:16:13,239
他にも便利な拡張機能をご存知でしたら、
コメントで教えてくれると嬉しいです。
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